第21回 ハーモニカアンサンブル | 2011.10.01



■続木ブラザーズ&辻 邦博

○続木 徹(Piano)
1952年京都生まれ。75年に新宿 PIT INN など都内のジャズクラブでプロ活動を開始。84年にリーダーアルバム「ネプチューン」を残す。85年に山岸潤史、土岐英史らと「チキンシャック」を結成。通算10枚以上のアルバムを発表(メルダック)。ジャズのみならず黒人音楽全般に、そしてキーボードワーク、スタジオ活動にも活動範囲を広げる。同時にアメリカでもレコーディング活動をはじめ、内外のアーティストと数多くのアルバムを残す。90年代に入ってからデビッド・T・ウォーカー、ジェームス・ギャドソン、山岸らと「バンドオブプレジャー」を結成。3枚のアルバムを発表(フォーライフ)。自己のジャズトリオ、カルテットの他、向井滋春のグループや実弟の続木力(ハーモニカ)との「続木ブラザーズ」、京都のフォークシンガー豊田勇造 とのデュオ、辻邦博(g,vo)、太田恵資(vln)らとのコラボレーション等、ジャンルにとらわれない活動を続けている。実家はパン製造販売の「進々堂」

○続木 力(Harmonica)
1958年京都生まれ。高校時代、妹尾隆一郎の演奏に接しブルース・ハーモニカの独学をはじめる。77年に渡仏、80年頃からパリを拠点に西ヨーロッパを巡り路上演奏を行うようになり、数多くの路上演奏家とのセッションを通し ノージャンルな独自の演奏スタイルを磨いた。89年にフランスのシンガー・ソングライター、ジャック・イジュランをレコーディング、コンサートツアーでサポート。92年に帰国、ジャンルを越えたセッション活動を展開。97年にリーダーアルバム「ディライト」を、ホリプロ・ポニーキャニオンよりリリースした他に、小林桂、鈴木重子、西村由紀江、六角幸生、その他数多くのレコーディングに参加。現在は、実兄の続木徹(p)との「続木ブラザーズ」、谷川賢作p)とのユニット「パリャーソ」、辻邦博(g,vo)、六角幸生(vo)、小泉清人(g) 等 主にジャズ系ミュージシャンとの活動を行っている。「進々堂」続木家の三男。

○辻 邦博 (Guitar/Vocal)
1955年大阪生まれ。74年に関西を中心に演奏活動を開始。81年に88Rock Day に於いてベストギタリスト賞を受賞。同年ヤマLightMusic Contestでグランプリ受賞。82年にデビュー・アルバム「Morning Reflection」をポニーキャニオンよりリリース。85年に上京、ライブハウスのセッション、スタジオレコーディング等、幅広い演奏活動を開始。同時にDENON レーヴェルでのCD のプロデュース、ゲームソフト音源、依頼による楽曲提供等、作編曲家として幅広い音楽制作を行う。加えて、近年、ギターとヴォーカルでクラシックやジャズ、ブルースなどのジャンルを自由にまたぐソロ活動にも専念している。並行して、ジャンルを超えた音楽性が互いの共感を呼び、「続木ブラザーズ」とは継続的にコラボレーションを深めている。

















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