寺町会のお店トピックス情報として、2019年12月は一保堂茶舗を紹介させて頂きます。
およそ300年前の享保二年(1717年)近江出身の渡辺利兵衛が京に出て寺町通りに拓いた「近江屋」に始まります。その後弘化三年(1846年)に山階宮(やましなのみや)から「茶一つを保つ」ようにと「一保堂」の屋号を賜りました。
茶筌や急須を使って淹れるお茶からティーバッグで気軽に楽しむお茶まで幅広くご用意しております。淹れ方によっていろんな表情を見せてくれる茶葉。この素材が持つ魅力や面白さをお届けしたい、と願っております。店内には「淹れるところから楽しむ喫茶室 嘉木(かぼく)」も併設。スタッフがお茶の淹れ方をご案内します。
一保堂茶舗の公式HPはこちら
http://www.ippodo-tea.co.jp/