第19回 Moonlight Jazz Festival | 2009.10.02

■出演者のご紹介

○藤井貞泰ピアノトリオ (ピアノ)藤井貞泰 (ベース)坂崎拓也 (ドラム)光田臣
【藤井 貞泰 プロフィール】
京都市出身
同志社大学入学と同時にジャズを始める。
関西を中心にプロ活動後、’65年上京し、ジョージ大塚5、沢田駿吾5のグループ活動を経て、原信夫とシャープス&フラッツに入団。その後、京都に戻り、「藤ジャズ・スクール」を開校。ピアニストをはじめ、多くのジャズ演奏家を育てている。
日本の最高峰のジャズピアニストとして定評があり、現在も関西を中心に活動している。2008年には活動50周年記念コンサートを催した。

○大城隆雄とアドニスジャズオーケストラ
ビッグバンドのサウンドと醍醐味をいつまでも」と京阪神を中心に演奏活動する。
元プロのバンドマンやフリーミュージシャン、ジャズ好きの腕に覚えの社会人等で編成。
1984年結成。“アドニス”は美の女神ヴィーナスに対して美の男神の意味。

○特別ゲスト 片山恵依子(かたやまえいこ)
同志社大学卒。京都をはじめ、関西を中心に活動。国外の演奏家とも多数共演し、2004年、07年には本場ニューヨークでライブ活動も行い、スケールの大きな表現力、艶のある歌声で高い評価を受けた。

○折原ようこ(歌)と仲間たち
トランペット・ギター・ピアノ・ベース・ドラムの編成で、ボサノバ、スタンダードジャズを演奏。 今回は「お月さま」にゆかりのある曲を披露する。

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